事務所名 | 高槻特許商標事務所 |
---|---|
所長 | 山本真一 |
所在地 | 〒569-1021 大阪府高槻市弥生が丘町11-15 |
東京出張所 | 東京都町田市内 (事務所の支部で はありませんので、業務自体を行ってはおりません。 当所の職員の東京都内の宿泊所です。) |
TEL/FAX | 072-688-2002 |
設立 | 平成21年7月13日 |
専門技術分野 | 電気・電子・物理・機械・ソフトウェア・日用品の各分野 |
所属商工会議所 | 大阪商工会議所、高槻商工会議所および茨木商工会議所 |
ブログ | http://ameblo.jp/payamashin/ |
大学院修士課程修了とともに富士通株式会社に入社し、企業技術者として特許出願にかかわる発明の創作活動を行い、新商品の開発・実用化に携わってまいりました。ものづくりの「生みの楽しさ・苦しさ」という貴重な財産を得て、特許技術者を経た後に弁理士として特許および商標の国内外の出願業務・審判・訴訟・簡易鑑定・和解契約締結の媒介など一連業務を遂行。特許・商標にまつわる実績と経験を積み、様々なノウハウを得て今日に至っています。
経歴/資格
昭和58年4月 | 富士通株式会社 入社 富士通株式会社の川崎工場(本店)勤務 通信事業推進本部共通技術部テクノロジ開発部に7年間一貫して所属。 通信部門の電気技術者として、通信用クロックデバイス(メカニカルフィルタ・圧電素子を用いたタイミングフィルタ・圧電振動子・弾性表面波デバイス[SAWフィルタなど]・水晶発振器他)の研究・開発・設計に従事。その間、国内各学会・アメリカの学会・日刊工業新聞などにおいて研究・開発の成果を発表。 |
---|---|
平成2年3月 | 富士通株式会社 退職 |
平成2年7月 | 吉田・吉竹・有田特許事務所に特許技術者として入所 |
平成3年11月 | 弁理士試験合格(合格率3.0%)・弁理士登録 論文試験選択科目:電磁気学・半導体工学・原子核工学 |
平成15年12月 | 特定侵害訴訟代理業務国家試験 合格 |
平成16年2月 | 特定侵害訴訟代理業務付記登録(付記弁理士) 特に海外への特許出願に関しては、米国特許出願(再審査・再発行出願・審判・先発明の事実の主張・立証など訴訟およびinterferenceを除くほとんどの手続きの実務経験が豊富)・EPC特許出願・英国特許出願・ドイツ国特許出願・フランス国特許出願・韓国特許出願・中国特許出願・台湾特許出願など多くの経験あり。 |
平成21年7月 | 吉田・吉竹・有田特許事務所 退職 高槻特許商標事務所を設立し、所長に就任 |